おすすめ製品紹介(肥料)

マルチサポートシリーズ


苦土・微量要素で美味しいお米作りをお手伝い。

           「マルチサポートシリーズ」のご紹介①

~水稲の基肥に10アールあたり2~3袋の施用をおすすめします~


マルチサポートシリーズは作物の健全な成長に必要な苦土と微量要素(マンガン、ホウ素、銅、亜鉛、鉄)をバランスよく含んだ総合微量要素肥料です。

主要成分は水に溶けやすく、速効性ですので幅広いタイミングでお使いいただけます。



マルチサポートシリーズに含まれる成分

保証成分(水溶性)

効果発現促進材

含有成分

製品名 苦土 
マンガン
ホウ素
マルチサポート1号15.0%0.5%0.2%
マルチサポート2号12.0%0.2%0.2%
 銅(Cu)
亜鉛(Zn)
0.02%0.05%
0.02%0.05%
全けい酸
鉄(Fe)
12.0%2.0%
20.0%3.0%


マルチサポートシリーズのお奨めポイント

1)苦土の特徴

 ・苦土は光合成を活発にし、糖やでんぷん等の炭水化物を
  効率よく作ることが出来ます。

 ・苦土は土壌中に蓄積されているりん酸の吸収を促進します。

 ・苦土は酵素の活性を高め、作物を元気にする効果があります。

 カリや石灰が過剰となり、塩基バランスが崩れた圃場では、苦土の欠乏が起こりやすくなります。

 苦土が欠乏すると葉が黄色くなる等の症状が表れ、生育が悪くなります。

2)微量要素の特徴

微量要素は作物が必要とする量はわずかですが、光合成やタンパク質合成などの代謝には必要不可欠な要素で、不足すると生育障害の原因となります。

作物の吸収や雨水による溶脱によって圃場から失われるため、定期的な補給が必要です。

要 素 名作物体内での働き
マンガン
・葉緑素の形成に関与し、光合成過程における水の分解と酵素の発生に関与。
・窒素の代謝やビタミンCの生成に関与。

ホウ素
・ペクチン(細胞膜)の形成に関与し、作物の成長に必要。
・水の吸収やカルシウムの吸収、体内移動を助ける。


・葉緑素の形成、タンパク質の代謝、傷の保護作用などに関与。
亜鉛
・酵素の働きを助け、酸化還元反応で重要な役割をもつ。

・作物体内でタンパク質と結合し、酸化還元反応や光合成に関与。

マルチサポートシリーズは微量要素のバランスよい補給に役立ちます。


標準の施用方法(10アールあたり)



シリカサポート1号



春耕起に併せてのお奨め製品「シリカサポート1号」のご紹介



シリカサポート1号は、少ない施肥量でもけい酸の効果が期待できる肥料です。

老朽化した水田で不足している鉄(Fe)や、りん酸、苦土を含む土づくり資材です。

これからの時期、春耕起に併せての施肥をお奨め致します(秋耕起前の施肥も可)

シリカサポート1号に含まれる成分

保証成分

効果発現促進材

く溶性りん酸
アルカリ分
可溶性けい酸
く溶性苦土
3.0%32.0%20.0%1.0%
鉄(Fe)
10.8%


シリカサポート1号のお奨めポイント

1)けい酸の効果

 ①稲体を強くする効果

  ・水稲の茎を丈夫にし、倒伏の被害を軽減します。  

  ・効率よく日光を受ける姿勢を維持します。

  ・病原菌が作物体内に侵入するのを抑制します。

 ②米の品質に関する効果

  ・光合成を促進します。

  ・高温障害を予防します。


上記の通り、水稲にとって極めて有用なけい酸ですが、灌漑水等によって自然から水田に供給されるけい酸は年々減少しており、肥料として施すけい酸の必要性が高まっています。

シリカサポート1号は、少ない施肥量でも高いけい酸の効果が期待できる製品です。

2)鉄の効果

水田の老朽化が進むと、水稲の根にダメージを与える有害なガス(硫化水素)が発生しやすくなり、生育不良(秋落ち)の原因となります。このような水田の老朽化予防にシリカサポート1号はお奨めです。

シリカサポート1号に含まれる鉄(Fe)は、有害なガス(硫化水素)の発生を抑制し、生育不良(秋落ち)を予防する効果が期待できます。


水稲向け標準施肥量(10アールあたり)